2009年8月2日日曜日

●フッセン(fussen)ノイシュヴァンシュタイン城


DB(ドイツ鉄道)を利用して、世界的な古城の代名詞にもなっている「ノイシュヴァンシュタイン城」を観に出かけます。今回、私の旅は南ドイツの大都市「ミュンヘン」を中心に巡っています。
ノイシュバンシュタイン城へは、「フッセン(Fussen)」まで、DBのRE(普通電車)に乗ります。(写真はREの車内です。)
DBには普通電車のお得な切符というのがあります。各地方ごとに1日5名まで乗り放題のチケットと週末1日5名まで乗り放題チケットです。こちらの地域では「バイエルンパス」という地方チケットがあります。DBの券売機で購入可能です。
フッセン駅からは、 ノイシュヴァンシュタイン城行きバスが出ています。所要時間はおよそ10数分程、オーストリア国境の看板見ながらレヒ川を渡り、城のある村へ送迎してくれます。バス停留所には「バイエルンパスならバス料金無料」らしい張り紙がありました。残念ながら「バイエルンパス※」じゃなかったので確認しませんでしたが、間違いなければお得なサービスじゃないかと思います。

村のバス停を降りて緩やかなカーブの坂道を他の観光客の後について行きます。
白い建物のチケットセンターがあり、ここでホーエンシュバンガウ城とノイシュヴァンシュタイン城のチケットが購入出来ます。
1つの城見学かもしくは2つの城見学を指定して、音声ガイドの言語を選びます。
お城への見学はすべて入場時間が指定されており、音声ガイド付きのツアーのみの見学となります。 城内は写真撮影禁止です。
まずは、チケットセンターから坂道が2つに分かれ、右手側目の前の丘の上にあるホーエンシュバンガウ城から見学します。
写真がホーエンシュバンガウ城です。
近いので余裕があるだろうと侮ると意外と坂道がきついので、ゆっくりでも余裕を持ってお城へ向かう方が良いようです。ホーエンシュバンガウ城の城壁内には小さなみやげ物店があり、見学時間までお土産を見ることが出来ます。

ホーエンシュバンガウ城を降りると、今度はノイシュヴァンシュタイン城へ。


先程の坂を左手に上ると、馬車やバスを待つ長い観光客の列、一応次の見学時間まで50分ほどあるので、私は歩きました。
途中に美味しいドーナツなどの売店がありおじさんが1つサービスしてくれて、ちょっと得した気分です。ドーナツは中が玉子味でふわふわ、このドーナツを食べにまたフッセンへ行きたいと思わせる味でした。

ノイシュヴァンシュタイン城の城壁門は右手扉の中にベンチのある待合室、左手にロッカーと小さな売店があります。寒風吹く中、なぜか皆さん外で待っているのですが、ちゃっかりと空調の効いた待合室で待ちました。

城内には2つの土産物店が見学コースの途中と最後にあり、見学コースの最後にはカフェもあります。土産物店にあるポストカードには他にはないオリジナルスタンプが押されています。旅の記念になる1枚です。但し、城内の途中にある土産物店にはスタンプのないものがあり、このスタンプ付きポストカードは、城内最後の土産物店で手に入れました。

さあ、お城見学は終わりです。
時間に余裕があれば、城内見学後に城を出て左手へマリエン橋へ向かうのがお薦めです。

マリエン橋は、ノイシュヴァンシュタイン城が一番美しく見れるスポットなのだそうです。
城から更に上り坂を歩くこと30分ぐらいだったかと思います。かなり疲れました。途中眼下に広がる村の景色を眺めに癒されながら坂を延々と歩きます。眼下に広がるホーエンシュバンガウ城とアルプ湖は絶景です。
観光客は皆同じ方向を目指して歩いていました。分かれ道もあり間違った方向へ行こうとして止められる人、若者に助けられるご婦人等など、一緒に歩いているとなんとなく連帯感が生じるのでしょうね。
私が同行?したのはイタリア系のご婦人方で、マリエン橋についた瞬間は「やったー」と思わず一緒に喜びを分かち合いました。
みんなでドキドキしながら橋の上を1歩2歩と歩みます。その先にある世界一美しい城の眺めを見るこのためだけにやってきたのです。でも何故か戻ってくる人達の顔に不思議な笑いがあることに・・・この時ちょっと気になっていました。
しかし、この先のあの情景を見ることしか今は頭にありません。

渓谷の岩山の影の向こうの景色を見るために、つり橋を先へ先へと進み50メートルほど歩いたその時・・・
思わず顔を見合わせて全員大爆笑!!
写真のノイシュヴァンシュタイン城、塗り替え作業中らしい・・・です。
本当に笑うしかありませんでした。




来た道を歩いて下って村を目指しました。村の土産物屋さんではカウベルなどチロルの土産を購入。
バスで再びフッセン駅へ戻ると日が暮れてフッセンの街を見る時間がありませんでした。
バスの中から見る夕暮れのフッセンの町はチロル地方の雰囲気があってどこか楽しげな・・・立ち寄れなかったのがとても残念です。

2 件のコメント:

  1. 返信
    1. Thank you for your coomment.
      It is a so beautiful. I want to visit again because it was repaired the wall, so I could not see the beautiful panorama.

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